「内航海運新聞」ニューストピックス

2024年(令和6年)5月13日付 第2831号
【1面】 ・2024年問題対応、改正物流2法が可決・成立
 物流効率化計画の策定義務化
・新社長にインタビュー、「SIM−SHIP」次世代内航船で業界のスタンダード目指す
 SIM−SHIP代表取締役 浦山秀大氏
・内航総連、労務管理記録簿実務講習4地区で開催
 受講料無料 傘下組合員のみ受講可能
・井本商運、陸上給電システムから受電開始
 神戸港CNP形成の一環で
・IMO・LEG111、船主責任限度額改訂必要性の評価手法を最終化
 MASS運用の諸課題も検討
【2面】 ・木藤 石油連盟会長定例記者会見、燃油価格激変緩和全額卸売価格に還元
 原油価格は80〜95ドル想定
・大王海運、北越コーポ取締役会の機能不全訴え
 課題改善に向け株式提案書を提出
・エネ庁、燃油生産11か月連続で前年比減
 3月の石油統計速報まとむ
・国交省 総政局、交通運輸技術開発推進制度で研究課題公募
 6月7日午後5時まで
・内航船舶輸送統計1月分
 貨物船=3・3%減、油送船=11・1%減
・日港協の久保会長、月1回の不稼働日「現実的に難しい」
 労働側の要求には理解示す
・JRTT、共有船舶使用料利率を改定
・水難救済会の能登地震支援金に900万円超
・内航総連「ナイコ〜海運CH」、先生と学生によるクイズ対決

 船員養成機関シリーズ第7・8弾
・役員異動、新役員体制
 川崎近海汽船、6月17日付
 第一中央汽船、6月18日付
 第一中央近海、6月20日付
 NSユナイテッド内航海運、6月26日付
【3面】 ・鉄連、4月に鉄鋼需給の動きまとむ
 日本経済“緩やかに持ち直しも力強さ欠く”
・経産省の3月生産動態統計速報、前年同月比粗鋼3・9%減、燃料油4・2%減
・鉄鋼連盟、4月まとめ「鉄鋼需給の動き」各指標

 “経済、鉄鋼・鋼材、海外”動向など
・経産省、3月の鉱工業生産等指数公表
 基調判断据え置き一進一退で弱含み
【4面】 ・国交省、令和6年度「モーダルシフト等推進事業」(補助事業)
 モーダルシフト等推進事業において優先的に採択する案件の例
【5面】 ・三和ドック、「LTT伸長ビード溶接法」を共同開発
 角回し溶接部の疲労寿命延伸に寄与
・中国塗料、高性能船底防汚塗料の需要高まる
 内航船向け「シープレミア」シリーズ
・ダイハツディーゼル、「ダイハツインフィニア―ス」に商号変更
 来年5月2日の創立記念日に
・オーシャンキッズ倶楽部、「オーシャンキャンプ24」を実施
 中高生が海運への理解深める
・ダイハツディーゼル、経常利益55億5千万円
 24年3月期の連結決算
・船舶輸出組合、23年度の鋼船契約256隻・1169万9千総トン
 手持ち工事量2763総トンに
・損保ジャパン、「デバンカー保険」6月販売開始
 粗悪油対応の費用を補償
・フィジカルインターネットセンター、「CLO協議会」設置でシンポジウム
 6月13日開催CLOの実務戦略等発信
・日本海事協会が「代替燃料インサイト」を公開
・JR貨物の2023年度輸送実績は微減に
・役員異動、新役員体制

 ダイハツディーゼル、6月27日付
【6面】 ・海事局、船内の「衛生用品表」改正へ
 10月1日施工に向けパブコメ
・政松会 塩澤正之理事長、産業医船内巡視に柔軟対応
 内航向け医療サービスに注力
・内航主要企業の24年3月期決算
 NSU海運 内航部門、営業利益29億4千万円
 飯野海運 内航・近海部門、営業利益4億1千万円
・「ジョニ赤を愛した男」K〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる
 「イラン石油輸送一」
・本紙調べ、内航造船所 内航船受注調査
 2024年1〜3月期分 12隻

 

 

今週の「内航海運新聞」広告スポンサー企業

 

日本技術サービス  島田燈器工業  ナカシマプロペラ

熊本ドック  山中造船  佐々木造船