「内航海運新聞」ニューストピックス

2024年(令和6年)5月20日付 第2832号
【1面】 ・第2回内航・荷主連携強化懇談会、船員不足など内航の課題共有
 安定輸送確保へ連携深化
・オピニオン連載、隠居放言「物流関連2法改正によって何が変わるか?」
 森隆行 流通科学大学名誉教授
・栗林 内航総連会長が会見、船員不足荷主業界も先行き懸念
 「対話を深めて連携強化」
・3月主要オペの輸送実績(内航総連)、輸送障害多発し前年割れ
 貨物船=前年同月比6%減、油送船=前年同月比8%減
・国交省、運輸安全マネジメント優良事業者を公募
・GXに向けた調査研究の中間報告
【2面】 ・井本商運、内航フィーダーサービスを拡充
 直江津寄港、釧路十勝航路開設など
・東海汽船、「東京湾納涼船」の運航決定
 7月5日から9月23日まで特別オープニング割引も実施
・商船三井テクノトレード、函館での再エネ洋上発電・水素ビジネスモデル
 構築に向け検討フェーズに移行
・国交省 物流・自動車局、モーダルS加速化緊急対策事業を公募
 シャーシなど機器導入を支援
・商船高専5校、海事・海洋人材教育の昨年度取組み報告
 4プロジェクトの進捗と成果公表
・日本殉職船員顕彰会、殉職船員1人を奉安
 第51回戦没・殉職船員追悼式
・長距離フェリー協会、トラック航送台数1・5%増の128万5千台
 23年度の輸送実績まとむ
・造船 関連企業の24年3月期決算
 中国塗料、経常利益130億3千万円
・海保庁、「海上保安レポート2024」発刊
・役員異動、人事異動、組織変更

 栗林商船、6月27日付
 兵機海運、6月27日付
 トヨフジ海運、6月19日付
 阪神内燃機工業、6月27日付
 赤阪鐵工所、6月27日付
 東京計器、6月26日付
・海事局、船員法など法令違反の船舶所有者を公表
・商船三井の硬翼帆搭載船で最大17%の燃料節減効果を確認
・NSユナイテッド海運等がメタノール2元燃料船建造でMOU締結
・海事振興連盟等が29日に若手勉強会開催
・石川県内港湾の直轄管理を再延長
【3面】 ・国交省 港湾局「次世代高規格ULターミナル検討会」とりまとめ
 トラック車番読取りで荷役効率化、物流「2024年問題」に対応
【4面】 ・(一財)全日本海員福祉センター(JSS)、海技取得研修補助事業
 
2024年4月〜2025年3月
【5面】 ・NX総研、内航海運輸送量0・9%減の3億4百万トン
 24年度見直し改訂で下方修正
・中国塗料、新造船受注量25隻125万5千総トン
 23年10〜12月期の管内造船状況を公表
・東京計器、新中期経営計画を策定
 最終年度過去最高の収益目指す
・特定技能制度、造船舶用分野で7514人受け入れ
 23年12月末現在約8割が「溶接」業務に従事
・造船 関連企業の24年3月期決算
 阪神内燃機工業、経常利益6億4千万円
 赤阪鐵工所、経常利益3千1百万円
 東京計器、経常利益29億9千万円
・帝国データバンク、4月調査景気DI円安進行等で2か月ぶりの悪化
 「運輸・倉庫」は横ばい推移
・JR貨物の鉄道事業決算は赤字幅拡大
・内海造船、次期社長に寺尾氏を内定
【6面】 ・油送船の用船料改定状況、各社用船料大幅アップか
 元請オペ物価上昇と労働環境改善で
・昭和日タン、筒井社長 船員と老朽船問題に取り組む
 第13回安全品質協議会・総会を開催
・内航主要企業の24年3月期決算
 栗林商船、経常利益20億6千万円
 兵機海運、経常利益6億8千万円
 東海運、経常利益1億5千万円
 名港海運、経常利益65億4千万円
 玉井商船・内航部門、営業利益6千6百万円
・フジトランスコーポレーション、最新鋭RO船「ふがく丸」就航
 CO2排出量30%削減を達成
・「ジョニ赤を愛した男」L〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる
 「イラン石油輸送 二」
・2月の主要港湾コンテナ取扱個数
 輸出=2・3%減、輸入=6・2%増
・兵機海運、新社長に大東慶治氏を内定

 

 

今週の「内航海運新聞」広告スポンサー企業

 

 大晃機械工業   島田燈器工業  山中造船

萩原バルブ工業  阪神内燃機工業