2024年(令和6年)6月3日付 第2834号 |
【1面】 | ・海事局 第二回海技人材確保検討会、CN・自動運航対応の人材必要 関係団体からヒアリング実施 ・このひとに聞く、培ってきた海技を伝承していく 北星海運専務執行役員 大石英一郎氏 ・海谷海事局長 定例記者会見、「委員間で大きな齟齬なし」 海技人材確保検討会での議論進む ・神戸海洋技術、民間初の機関シミュレータ導入 ERM訓練がNK認証取得 |
【2面】 | ・エコシップ モーダルシフト事業実行委、「海運モーダルS大賞」表彰式開催 受賞者は前年度から大幅増 ・自民 物流倉庫振興推進議連、中小企業投資促進税制等延長に注力 第20回総会で緊急決議採択 ・IOPCF第28回臨時総会、無保険船の油濁事故対策を議論 日本提案の決議案に賛同 ・九州運輸振興センター、九州圏の交通等で懸賞論文募集 応募期限は10月31日 ・東海運、3か年の新中期経営計画策定 26年度経常利益11億円見込む ・内航船舶輸送統計2月分 貨物船=1・2%減、油送船=11・6%減 ・沿岸曳船海運組合、24年度事業計画など承認 第59回通常総会を書面開催 ・国交省海事局、能登地震復興支援の事業者らに感謝状 フェリー火災の代替運航も ・内航総連外部委員会 |
【3面】 | ・エコシップ モーダルシフト事業実行委、23年度認定事業者46社を公表 大賞はダイキン等3社に決定 ・大王海運、日本BtoB広告賞に入賞 RO船へのモーダルSテーマで |
【4面】 | ・(一財)全日本海員福祉センター(JSS)、海技取得研修補助事業(六級海技士) 2024年4月〜2025年3月 |
【5面】 | ・シップ・オブ・ザ・イヤー2023、世界最大級コンテナ船シリーズ2隻に決定 小型貨物船部門賞に「國喜68」 ・新社長にインタビュー、自然なエネルギーの爆発的な普及に努める 海上パワーグリッド社長 伊藤正裕氏 ・日舶工、次世代海洋エンジニア会2期生の交流会実施 企業44社から57人が参加 ・鉄鋼連盟、船舶用受注高7・7%増の26万8千トン 3月の用途別受注統計 ・内航取扱業海運組合、花井慶一理事長を再任 第59回通常総会を開催 ・トラック運送業の景況感速報、4〜6月期の業況指数「マイナス30・2」 輸送数量減少等で悪化と予測 ・常石グループが三井造船昭島研究所の全株式取得 |
【6面】 | ・23年度 海上就職者数、JMETS海技学校 海技短大から313人 入学者数は定員割れ続く ・内タン調べ、前年度比3・7%減の1億1587万KL/トン 23年度元請オペ71社の輸送実績 ・海事局、松浦造船所の事業基盤強化計画認定 既存船型ベースにさらなる省エネ化 ・九海連 第67回通常総会、宗田会長「運賃、用船料確保は重要課題」 業界発展に向けた諸施策等実施へ ・関東沿海 第66回通常総会、榎本理事長業界のため変革等に取組む 内航海運業界の環境変化へ対応 ・大阪海運組合 第66回通常総会、荒川理事長組織の再編・統合視野に 組合の進むべき方向を展望 ・「ジョニ赤を愛した男」N〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる 「スエズ・ブームの成功」 ・総連 5組合 総会日程が決定 船員不足問題など課題は山積 |