2024年(令和6年)8月5日付 第2843号 |
【1面】 | ・海事局、安全基準・検査方法など議論 第2回自動運航船検討会 ・この人に聞く、内航海運のCNへ施策展開 国交省海事局海洋・環境政策課長 河合 崇氏 ・第5回物流革新関係閣僚会議、岸田総理 モーダルS支援指示 自動運航船のルール整備も ・宮武海事局長 初の定例会見、「中小投促税延長要望ならば確実期す」 予算要求は海運CNなど検討 |
【2面】 | ・鉄連、7月に鉄鋼需給の動きまとむ 日本経済“緩やかに持ち直しも力強さ欠く” ・日本船主責任相互保険組合、23事業年度決算概要を公表 経常剰余金は93億6千万円に ・九州運輸振興センター、企業経営基盤強化等セミナー開催 8月28日事業承継の課題等で講演 ・経産省、6月の鉱工業生産等指数公表 基調判断据え置き一進一退で弱含み ・新役員体制、人事異動 日本船主責任相互保険組合 7月24日付 ・山陽オイル、日本栄船と合同安全訓練実施 漏油・落水事故想定し手順確認 ・商船三井等、大洗で海洋教育イベント開催 トークイベント・サイエンスラボ等 ・周南地域商工会 中国運輸局、夏休み親子教室を開催 特タン船「東優丸」船内見学など |
【3面】 | ・内航海運業者の経営者意識、内航市況と重要課題をきく 運送業者百社に本紙がアンケート調査実施 船員不足による停船等顕在化(完) |
【4面】 | ・内航総連、令和5年度「所有船舶異動報告書集計表」公表 |
【5面】 | ・いよぎん地域経済研究センター、24年下期の見通し「造船等」20ポイント悪化のマイナス6 愛媛県内企業の業況見通し調査 ・中小造工と向島ドック、「海と日本PJ」でイベント開催 C to Seaイベントとも融合 子供ら約650人が来場 ・中国運輸局、新造船受注量13隻・31万5千総トン 1〜3月期の管内造船状況 ・古野電気、経常利益31億4千万円 3〜5月期の連結決算 ・日舶工、人材養成検討ワークショップ実施 「採用ブランディング」テーマに ・ダイハツディーゼル、経常利益18億1千万円 4〜6月期の連結決算 ・八戸セミナー、モーダルコンビネーションの物流拠点PR 24年問題への対応熊谷市長が優位性強調 ・商船三井ロジスティクス、物流人材育成等テーマにウェビナー 8月20日対談で今後の展望議論 ・ザブーン、船舶管理PFに書類管理機能追加 |
【6面】 | ・「航空燃料供給不足」行動計画、船員確保と取引環境改善が不可欠 内航関係者は荷主の理解に期待 ・海事関係45自治体、造船業支援へ予算 税制要望 都内での会合に山本議員ら出席 ・エネ庁、燃油生産2か月ぶりに前年比減 6月の石油統計速報まとむ ・「ジョニ赤を愛した男」㉔〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる 「ニセコ高原観光」 ・国交省 経産省、内航船の省エネ化実証を公募 非化石エネへの転換も対象 ・琉球海運、りゅうせきと脱炭素社会実現に向け連携 カーボンオフセットA重油継続使用 ・NKが24年度第3回技術委員会開催 |