「内航海運新聞」ニューストピックス

2024年(令和6年)8月26日付 第2845号
【1面】 ・内航総連、令和6年度版「内航海運の活動」発刊
 内航営業事業者2695者
・オピニオン連載、隠居放言「標準化が効率化促進の鍵」
 森隆行 流通科学大学名誉教授
・田渕海運、10月から持株会社体制へ移行
 「田渕ホールディングス」に商号変更
・6月主要オペの輸送実績(内航総連)、輸送需要の低迷が継続
 貨物船=前年同月比横ばい、油送船=前年同月比2%減
・海事局、石油製品の安定・効率輸送議論
 荷主と内航の両業界で対話
【2面】 ・中部船対協、キャリア教育「夢志(ゆめ)クエスト講座」開催
 愛知総合工科高校1年生対象に
・アイディア、「運航船労務管理システム」リリース
 オーナーとオペ間の連携強化
・経産省の6月生産動態統計速報
 前年同月比粗鋼4・2%減、燃料油2・4%減
・近畿運輸局、ヤンマーPTで職場体験授業
 工業高校生が舶用エンジン分解
・近畿運輸局等、造船・舶用工業経営技術セミナー開催
 8月30日まで参加者募集
・宇部興産海運、「MUアークライン」に社名変更
 10月1日新たなスタート切る
・佐賀県旅客船協会、海岸清掃と海事教室実施
 地元小学校5年生が参加
・海事局、船員法など法令違反の船舶所有者を公表
・ナラサキスタックス、東京支社移転し9月2日業務開始
【3面】 ・国交省24年7月強い内航への変革を促進する「NX補助金」9件初採択
【4面】 ・内航総連「令和6年度事業計画」
 T 船員確保対策
 U 安定・効率輸送の推進
 V 内航海運事業者のコンプライアンスの向上
 W 持続可能な業界構造の確保
 X 危機管理
 Y 環境・安全対策
 Z カボタージュ対策
 [ 広報
 \ 税制措置の要望等と運用
 ] 暫定余剰金を活用した事業
 Ⅺ 所要資金の確保
【5面】 ・NX総研、内航海運輸送量2・7%減の3億1百万トン
 24年見通し改訂 暦年に変更
・海洋立国懇話会・山口県内航組合・大島商船高専
 練習船「大島丸」で体験航海、小中学生と保護者12組24人参加
・ザブーン、累計資金調達額6億円突破
 海事産業3社等が新たに参画
・関連企業の4〜6月期決算
 赤阪鐵工所、経常利益8千4百万円
 東京計器、経常損失4億7百万円
・日本郵船等5社、舶用発電機省エネ技術 実証実験を実施
・薩摩川内港、唐浜地区国際物流ターミナルの整備推進

 東京でポートセミナー開催
【6面】 ・23年度下期鉄鋼原料等輸送実績(全内輸)、前期比0・8%増の1186万トン
 固定船腹の輸送量82% 支配下船腹量4隻増の92隻
・全内輸、東日本地区で水産・海洋系高と就職懇
 4回目の開催14船社、8校が参加
・内航主要企業の4〜6月期決算
 栗林商船、経常利益5億8千万円
 兵機海運、経常利益2億4千万円
 東海運、経常利益1億7千万円
 名港海運、経常利益20億2千万円
・23年度運航管理監査、12事業者に行政処分
 監査件数は3898件に
・5月の主要港湾コンテナ取扱個数
 輸出=2・2%増、輸入=3・1%増
・「ジョニ赤を愛した男」㉖〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる
 「ニューギニアの夢 一」
・船災防、船員労働安全月間 周知を図る
 9月1日〜30日 和・英文版ポスター作成

 

 

 

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