2024年(令和6年)9月2日付 第2846号 |
【1面】 | ・安定・効率輸送協議会 石油製品部会、荷主・内航海運事業者が課題共有 さらなる連携強化へ議論 ・新社長にインタビュー、構内外輸送重要性認識 グループの責務を果たす 日鉄物流社長 米澤公敏氏 ・宮武海事局長 定例記者会見、「代替建造に必要不可欠」 中小投促税制の延長に全力 ・交政審第174回船員部会、小委で特定最賃の適用審議へ 中型イカ釣り漁業など対象に ・国交省、中小投促税制の延長求む 令和7年度税制改正要望 ・港湾局、荷役指示の最適化を新たに採択 |
【2面】 | ・内航総連 主要元請オペ、24年上期輸送実績 前年比貨物船4%減、油送船4%減 生産停止が響き自動車2桁減 ・内航5組合の現状(令和6年4月現在)、5年間で会員331社減、324隻減 総トン数は大型化で増加傾向 ・KWSとActeon、浮体式風力発電事業で協力協定 係留施工サービス体制構築目指す ・書家 中澤京苑氏と女性力、エッセイ 宮本しげる ・全国港湾、魅力ある港湾労働環境整備へ 24年度運動方針案まとむ ・下関海事事務所と九州海事広報協会、小学校教員対象に海事産業見学会 次世代を担う海事人材育成の一環 |
【3面】 | ・国交省「船舶産業の変革実現検討会」報告書、30年に次世代船舶トップシェアへ 技術開発や標準化で競争力強化 ・総政局、海の次世代モビリティ実証公募 ・海事局、安全統括・運航管理者の指定試験機関を公募 ・国交省、航海・機関系の海技試験官募集 |
【4面】 | ・国交省24年7月、自動運航船に関する技術開発の状況等(上) |
【5面】 | ・船技協、船舶版ダイナミックマップ実現へ取組み推進 内航船の自動化・デジタル化に寄与 ・海運・造船7社、LCO2輸送船で共同検討 標準船型の確率等目指す ・NK、アンモニア燃料タグボートを船級登録 商用利用前提のアンモニア燃料船で世界初 ・ボルカノ、アンモニア・水素対応ガス燃焼ユニット提案 「SMMハンブルグ24」に出展 ・日舶工、神戸大で「舶用工業講義」実施 海洋政策科学部2年生等約90人が参加 ・船舶輸出組合、7月一般鋼船契約19隻・116万6千総トン 手持工事量3062万総トンに ・トラック運送業の景況感速報、7〜9月期の業況指数「マイナス41・3」 事業環境不透明感背景に悪化と予測 ・JR貨物の犬飼社長、今後は鉄道へのシフト進む 記者会見で認識示す |
【6面】 | ・海事局令和7年度予算概算要求、海事産業強化に87・4億円 運賃・用船料の「標準的な考え方」策定 ・上野トランステック、上野グループ6年度海上安全推進会を開催 重大事故ゼロへ取り組み継続 ・「ジョニ赤を愛した男」㉗〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる 「ニューギニアの夢 二」 ・川崎重工業、燃費性能データを改ざん 舶用2ストエンジン673台で ・川崎汽船の明珍社長、低・脱炭素化を成長機会に 夏季メディア懇親会開催 ・国交省、E−APP証書の発行停止 ・石川県内航湾の直轄管理が終了 |