2024年(令和6年)9月9日付 第2847号 |
【1面】 | ・内航業界は時代の転換期、用船契約など商慣習改善を 輸送効率と最適化不可欠との声 ・有力オペレーターの経営戦略、マルチオペレーターとして新しい輸送需要に対応 商船三井内航社長 小林 洋氏 ・大型の台風10号、九州発着長距離フェリー複数便で欠航 人流・物流影響も大きな混乱なし ・国交省、浮体式洋上風力船舶確保の検討会設置へ 官民フォーラムで取組み方針提示 ・国交省、改正海上運送法の説明会開催 旅客船事業の登録制開始控え |
【2面】 | ・海事局、モーダルS推進へ4〜6月の内航積載率公表 コンテナ船も調査対象に ・エネ庁、燃油生産2か月連続で前年比減 7月の石油統計速報まとむ ・内航総連「ナイコ〜海運CH」、新卒女性船員にインタビュー 大型コンテナ船シリーズ第7弾 ・三菱ケミカルグループ、資源循環型カーボンブラック販売目指す 古タイヤのリサイクル事業検討 ・経産省、7月の鉱工業生産等指数公表 基調判断引き上げ一進一退で推移 ・四国運輸局、小学生対象に「親子海洋教室」 フェリー操舵室などを見学 ・JRTT、共有船使用料利率を改定 ・新役員体制、人事異動 辰巳商会、8月26日付 三菱ケミカル物流、10月1日付 |
【3面】 | ・内航総連「船員対策」より、内航船員の現状310名増の2万1425名 高齢者船員退職段階へ若年船員確保・育成に焦点 ・経産省の7月生産動態統計速報 前年同月比粗鋼3・9%減、燃料油11・8%減 |
【4面】 | ・国交省24年7月、自動運航船に関する技術開発の状況等(下) |
【5面】 | ・海事局 令和7年度造船関連予算概算要求、造船のDX省人化に1・8億円 舶用機器のSC強靭化は継続 ・フィジカルインターネットセンター、CLOの役割・職能等解説 「第1回CLO協議会」を開催 ・日本財団、「水素エンジンR&Dセンター」が完成 ジャパンハイドロが運営 ・トヨタ、24年度下期の部品向け鋼材価格引下げ 中小造船 厚板値下げに期待の声 ・舶用海洋工業会、潜水艇「はくよう」等3件認定 第8回ふね遺産認定案件公表 ・御船員めぐりPJ、「第1回御船員総選挙」を実施 13日から推し参加社への投票が可能 ・Shippioの井上氏、協和海運社長に就任 通関事業のデジタル化推進 ・離島百貨店、離島と船会社の共創テーマにイベント 船旅アンバサダー 小林希氏がパネルディスカッションに登壇 |
【6面】 | ・全内輸 自動車船委が調査、23年度の所属11社自動車輸送実績6・1%増 積台数微減総隻数2隻減の119隻 ・内タン 元請オペ70社の輸送実績、24年上期4・6%減の5680万KL/トン 6月は2・3%減 6か月連続の減少 ・港湾局 令和7年度予算概算要求、国際コンテナ戦略港湾強化に797億円 総額は19%増の3142億円に ・物流 自動車局 令和7年度概算要求、物流革新と持続的成長に209億円 DX・GX、標準化など推進 ・海保庁 令和7年度予算概算要求、過去最大の2935億円 超大型多目的巡視船を新造 ・内タン、9月9日「内航タンカー見学会」開催 波方海技短大学生など対象に ・「ジョニ赤を愛した男」㉘〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる 「横浜駅東口の開発」 ・船連協 貨物船部会、10月11日熊本で「地方大会」開催決定 参加船主受付開始 船主が抱える課題を討議 ・上野グループ、売上高954億6千万円 24年3月期連結決算 |