2024年(令和6年)9月16日付 第2848号 |
【1面】 | ・内航船員の最低賃金、労務委員 改正の方向性一致 専門部会初会合 引き上げ水準は議論継続 ・オピニオン連載、隠居放言「内航海運が日本の安全保障を支える」 森隆行 流通科学大学名誉教授 ・栗林 内航総連会長が会見、海事局予算「内航を重要視」 来年度概算要求内容を高く評価 ・7月主要オペの輸送実績(内航総連)、油送船分野は引続き精彩欠く 貨物船=前年同月比横ばい、油送船=前年同月比5%減 ・国交省、改正海上運送法の説明会開催 旅客船事業の登録制開始控え |
【2面】 | ・JR貨物、輪軸組立作業でデータ不正 一時全車両運航停止で物流混乱 ・九州運輸振興センター、10月11日CNテーマにコロキアム開催 目標達成への取組み方策等で講演 ・四国運輸局、海運事業者による企業説明・就職面接会開催 27日に今治で「海技者セミナー」 ・海保庁、水路記念日で功労者に長官表彰 ・アイディア、船陸間業務を一気通貫で電子化 「アイシア・オペレーション」リリース ・鉄鋼連盟、6年度製鉄所見学会を実施 小学校教諭らが97人参加 ・鈴与、CO2排出シミュレーションを公開 |
【3面】 | ・国土交通省<<海事レポート2024>> 第3章 内航海運とフェリー旅客船の活性化 業界の課題と施策を整理 |
【4面】 | ・船員災害防止協会、2024年度船員災害防止実施計画の概要 |
【5面】 | ・日本財団、「水素エンジンR&Dセンター」開所式 海野常務「開発スピード大幅アップ」と期待 ・出光興産 阪神内燃機工業等、バイオ混合燃料長期継続運航試験を実施 北海道でも支障なく運航可能 ・長距離フェリー協会、トラック航送台数8・7%増の12万2千台 7月の輸送実績を公表 ・海事研究協議会、クラウドファンディング実施 目標金額120万円資金調達の多様化図る ・古野電気、お仕事体験プログラム開催 小学生が「海の未来」で絵を描く ・NK、「技術セミナー」を開催 10月東京皮切りに5会場で ・物流連、意見広告が「新聞広告賞」受賞 24年問題受け昨年12月に朝日新聞掲載 ・商船三井 商船三井さんふらわあ、LNG燃料フェリー「さんふらわあ ぴりか」進水 大洗/苫小牧航路投入の第2船 ・全ト協、「トラックの日」ポスター決定 全国から425点の応募 |
【6面】 | ・旭タンカー マリンドウズ、衛星BBインターネットサービス「スターリンク」全内航船に導入へ 船員の労務環境改善とDX推進 ・稲田港湾局長 記者会見、集貨・創貨・競争力強化を加速 国際コンテナ戦略港湾、海外集貨も ・港湾局、クルーズ受入機能高度化で第2回検討会 ガイドライン骨子案を提示 ・全海運、10月31日青年経営者意見交換会を開催 内航海運業界の未来テーマに博多で ・JRTT、内航船技術支援セミナーの参加者募集 10月開催、業界の最新情報解説 ・「ジョニ赤を愛した男」㉙〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる 「日東近海」 ・内航船舶輸送統計5月分 貨物船=0・5%増、油送船=5・1%減 ・JMETSの中期的あり方を検討 |