2024年(令和6年)9月30日付 第2850号 |
【1面】 | ・港湾局、メタノールバンカリング体制整備へ官民議論 第1回「拠点あり方検討会」開催 ・新社長にインタビュー、女性船員やDX化対応やるべき課題は積極的に変革 デュカム社長 内藤陽子氏 ・宮武海事局長 定例記者会見、「事業者の応能負担意識」 JMETS受益者負担へ慎重検討 ・航空燃料不足、週63便が新規就航・増便できず 取組み奏功もインバウンド需要増 ・内航総連、「船員確保チャレンジ事業」2件採用 採用件数は合計20件に ・海事局、ゼロエミ船建造促進事業を公募 11月12日正午まで受付 ・海事局、第175回船員部会を開催 |
【2面】 | ・24年度船員安全 労働環境取組大賞、明和海運スロップタンク洗浄・排出自動化で大賞受賞 船員の負担を大幅削減 ・木藤 石油連盟会長 定例記者会見、次期エネルギー基本計画で石油重要性位置づけ要望 原油価格は65〜80ドル想定 ・船協の明珍会長、中促延長「内航に必要不可欠」 25年度税制改正要望へ強調 ・JMETS、海技大講堂の命名権者募集 ネーミングライツを導入 ・内航総連、「モーダルSセミナー」詳細を公表 10月11日産官学による各種講演など ・内タン調べ、前年同月比5・7%減の939万KL/トン 7月の元請オペ70社の輸送実績 ・6月の主要港湾コンテナ取扱個数 輸出=1・5%増、輸入=1・5%増 ・苫小牧埠頭、太陽光発電と蓄電池を導入 ・内航総連、外部委員会委員 |
【3,4面】 | ・国交省「船舶産業の変革実現のための検討会」とりまとめ 船舶産業の変革ロードマップ 船舶産業の変革実現のための検討会 船舶産業の変革実現に向けて |
【5面】 | ・斉藤国交相、モーダルSの追加的対応方策「年内具体化へ検討加速」 物流連との意見交換会で方針 ・このひとに聞く、ゲートラダーシステムで内航船の省エネ等に貢献 かもめプロペラ専務 板澤一樹氏 ・中小造工、ネパール労働担当大臣と意見交換 中小造船業への雇用受入れで ・エイ・アイ・エス、「TRANS−Crew」手当計算機能等を紹介 労務監査対応の最新動向等でウェブセミナー ・日本郵船、船舶リサイクルの事業化目指し共同検討 オオノ開發と鉄スクラップ等リサイクル ・舶用機関整備協会、1級機関整備士に46人合格 24年度暫定版舶用機関整備士資格検定結果 ・全国港湾の中央執行委員長に竹内氏が就任 |
【6面】 | ・横浜市 上野トランステック 国華産業など7者、メタノールバンカリングシミュレーションを実施 船舶燃料利用の実装に向け横浜港で ・オペ100社アンケートの総括、船員不足による運航への影響拡大(2) ・港湾局、脱炭素化認証制度案の改善へ議論 追加的試行の実施方針も検討 ・今治市海事都市交流委員会、市内にバリシップ会場整備要望 実現に向けた基金創設も求む ・「ジョニ赤を愛した男」㉛〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる 「西部石油を興す 二」 |