「内航海運新聞」ニューストピックス

2024年(令和6年)10月7日付 第2851号
【1面】 ・第175回船員部会、25年度予算概算要求を報告
 船員確保・育成強化に9900万円
・オペ100社アンケートの総括、外国人材活用議論求める声高まる(完)
・2024年問題、自動化 航空活用で総合対応

 国交省 第5回モーダルS分科会
・7〜9月期内航燃料油価格交渉決着、原油下落でA・適合油とも値下げ
 A重油=10万8600円、適合油=10万8000円
・MUアークライン、新たなスタート切る
 宇部興産海運から社名変更
・海事局、内航海運の40年度削減目標議論
 第8回内航CN推進検討会を開催
【2面】 ・岡山大学教授の津守貴之教授が船員不足の解決へ、海洋共有センターの意義と課題で寄稿
 本来の目的を再確認し課題整理
【3面】 ・全海運、博多で第375回理事会を開催
 今後の組織運営等を議論
・ENEOS、合成燃料製造実証プラント完成
 国内初 原料からの一貫製造が可能
・海事広報協会、「世界の帆船カレンダー」発売
 本紙読書3名様にプレゼント
・物流 自動車局、モーダルS等推進を補助
 計画策定で23日まで3次募集
・エネ庁、燃油生産3か月連続で前年比減
 8月の石油統計速報まとむ
・内航総連「ナイコ〜海運CH」、女性船員のパッキング内容公開
 大型コンテナ船シリーズ第8弾
・JRTT、共有船舶使用料利率を改定
・海事局、水中翼型超高速船の安全運航徹底を要請
・関東運輸局、東海汽船に輸送安全確保警告書
・国交省 経産省、秋田市沖などを準備海域として整理
・組織変更、人事異動

 日本船主責任相互保険組合、10月1日付
 西部タンカー、9月26日付
 内航労務協会、8月29日付
【4面】 ・令和7年度海事局関係予算概算要求 概要@
【5面】 ・中国運輸局、新造船受注量72隻201万総トン
 23年度船舶産業生産動向を公表
・10月9日は「トラックの日」、トラックの役割・重要性PR
・海技研、ディーゼル機関アンモニア混焼時のPM計測

 世界初の取り組み70%混焼での濃度減少確認
・海事局、事業基盤強化計画を策定
 檜垣造船と浦共同造船所が策定
・長距離フェリー協会、トラック航送台数2・2%増の10万6千台
 8月 一部区間で台風10号の影響
・NK、グリーン鋼材使用船にノーテーション付与
 世界初 檜垣造船建造のバルク船
・東海汽船、「すみっコぐらし」とコラボ
 「さるびあ丸」船内特別装飾に
・物流連、12月〜来年2月「業界合同説明会」の開催決定
 24年度第1回人材育成・広報委を開催
・海事振興連盟等が10月22日に若手勉強会開催
・川崎汽船と上組が共同で物流事業展開
【6面】 ・海洋共育センター第12回通常総会、広範囲の求職者に船員職の勧誘を
 理事長に梅河内氏を再任
・栗林 内航総連会長、省力化省人化コンセプトの具現化が必要
 船協の「オピニオン」に執筆
・石破新内閣、斎藤国土交通大臣は続投
 総務相に村上元行政改革担当相
・「ジョニ赤を愛した男」㉜〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる
 「海運集約 一」
・川崎重工業、舶用エンジン673台でデータ改ざん
 国交省に中間報告
・舶用エンジンデータ改ざん、メーカー18社「不正なし」
 海事局の調査要請に回答

 

 

 

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熊本ドック  山中造船  MUアークライン  三木プーリ

全日本トラック協会