2024年(令和6年)10月21日付 第2853号 |
【1面】 | ・船連協 貨物船部会「熊本大会」、用船料若干アップも価格転嫁至らず 必要なコストに理解求める ・「地球」と「労働」の環境対策を 人と環境にやさしい内航船への挑戦! ・旅客船員の最賃改正、労使双方引上げで「同じベクトル」 決着は次回専門部会に持越し ・内航総連、内航海運モーダルシフトセミナー開催 “産官学”各視点で課題等抽出 ・旭タンカー、本社事務所移転し15日業務開始 |
【2,3面】 | ・特集、省エネ化・労働環境改善に取り組む!、人と環境に優しい船への挑戦 鉄道・運輸機構の井上部長にインタビュー 課題解決へ資金技術両面で業界支援 |
【4,5面】 | ・内航海運分野におけるCO2排出削減の取り組み、国土交通省海事局 河合海洋・環境政策課長<寄稿> 連携型省エネ船開発普及と既存船対応推進 温対計画改定へ40年度目標検討 |
【6,7面】 | ・船舶整備共有船主協会 創立60周年記念特別企画、「船舶共有建造制度」を守り、育てた60年の歴史 利用しやすい制度へ船主の総意反映 共有建造条件緩和などに傾注 ・創立60周年記念式典および祝賀会を開催 |
【8,9面】 | ・地球環境保全に貢献する内航海運 環境対応船の建造で業界リード ・NSユナイテッド内航海運、ガスハイブリッド推進システム採用で省エネ実現 セルフアンローダー石灰石専用船「下北丸」 ・上野トランステック 四国中央汽船、省エネ省CO2設備導入で環境負荷低減 498総トン型油タンカー「すいは」 ・フジトランスコーポレーション、省エネ技術・機械採用でCO2削減 1万3千総トン型RO船「ふがく丸」 ・内航RORO船業界、24年問題BCP対応等で需要増も ・三谷 油送船部会長 船連協大会で挨拶、一部オペ運航形態見直しなど理解 船主の経営安定や事業継続で ・海事局、次世代船舶技術開発事業の成果報告会 10月28日にオンライン開催 ・海技研、第24回講演会をハイブリッド方式で開催 12月6日「内航海運の技術開発」テーマに ・内タン調べ、前年同月比8・1%減の870万KL/トン 8月の元請オペ70社の輸送実績 ・7月の主要港湾コンテナ取扱個数 輸出=3・3%増、輸入=3・2%増 |
【10面】 | ・内航船省エネルギー格付制度」格付取得船舶 |