2024年(令和6年)10月28日付 第2854号 |
【1面】 | ・JMETS「中期的あり方」検討会、練習船隊再編や受益者負担も 海事局、議論の論点整理 ・オピニオン連載、隠居放言「内航海運が日本の安全保障を支える」 森隆行 流通科学大学名誉教授 ・全国港湾知事協議会、港湾整備振興の予算・税制を要望 国交省との意見交換会開催 ・富洋海運グループ、兵機海運に対しTOB実施 早期の資本業務提携に向け ・石油連盟、「今日の石油産業2024」発行 最新情報をとりまとめ |
【2面】 | ・内航海運モーダルシフトセミナー、リードタイム見直し等「追い風」に 流経大 矢野教授が基調講演 ・うみ博2024昨年度上回る2万2500人が来場 海事産業と海の魅力伝える ・九州運輸局、水産高校生対象に船員インターンシップ実施 若年船員確保・育成目的に |
【3面】 | ・船連協、貨物船部会「熊本地方大会」で議論 用船料適正化などオペに協力要請 4グループで活発な意見交換を展開 |
【4面】 | ・令和7年度 海事局関係予算概算要求 概要B (2)海事分野のカーボンニュートラル推進 |
【5面】 | ・日舶工、24年度舶用マイスター31名に認定証交付 木下会長「将来の“希望の星”になって」 ・船技協、「トリプル連結バージ」水槽試験等公開 内航CN実現へ取組推進 ・立教大学の首藤教授、ドライバーの労働時間削減今後も進む可能性示唆 海事振興連盟 若手勉強会で講義 ・古野電気、NMEA最優秀商品賞を受賞 24年度過去最多の6部門で ・三菱化工機、油清浄機部品を発売 バイオ燃料に対応 ・JR貨物の犬飼社長、代行輸送「船舶手配時間短縮」と評価 羽越線不通で「扇望丸」初投入 ・本紙調べ、内航造船所 内航船受注調査 2024年7〜9月期分 3隻 |
【6面】 | ・SIM−SHIP1、実運航中の省エネ効果13・9% 海技研平田氏 JRTTセミナーで報告 ・九州船対協がチャレンジ事業活用、ハローワークに内航船員職業紹介でPR 九州地域全72か所ポスターとパンフを送付 ・旭タン子会社 うみのまちづくり、「ブルーカーボン・デイ」スタート 地球温暖化対策新規プロジェクト 企業のシャインレストランで ・ケイライン・ウインド・サービス、海洋地質調査事業会社を設立 英・地質調査会社と地質調査船が就航 ・「ジョニ赤を愛した男」㉞〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる 「ジャパンライン誕生」 ・出光、三井化学、生産最適化は基本設計に移行 千葉地区エチレン生産設備集約 |