2024年(令和6年)11月25日付 第2858号 |
【1面】 | ・内航鋼船運航業の最低賃金、96年以降最大の9000円アップへ 船員確保に向け労使合意 ・経産省、洋上風力投資の促進で新制度 建設作業員、内航船員確保が課題 ・港湾局、水素燃料の荷役機器導入・普及で検討会 ガイドライン作成へ議論開始 ・内航総連、「船員確保チャレンジ事業」2件採用 採用件数は合計22件に ・石油連盟等、石油増税反対で「総決起大会」開催 石油サプライチェーン維持強化掲げる ・瀬戸内デザイングランプリ2024、山口・香川・徳島各県で表彰式開催 内航総連協賛 「ふね」テーマにポスター作成 ・兵機海運、堂島汽船によるTOBに反対表明 「事業運営に重大な悪影響」 |
【2面】 | ・最近の海外売船状況、依然玉不足で価格は高止まり 貨物船は年明け以降変化か ・内タン 元請オペ70社の輸送実績、24年度上期4・0%減の5502万KL/トン 9月は4・7%減 9か月連続で減少 ・ユームテクノロジージャパン、日通全社AI活用プラットフォーム導入 DXで業務効率化推進 ・NXグループ、新CMの全国放映を開始 グローバルで活躍するをテーマに ・商船三井テクノトレード、ハイブリッド旅客船「HANARIA」参加 バリシップ2025プレイベント ・商船三井、フェリー海難事故想定し対応訓練 模擬記者会見等実施 ・海事局、プラスワンマークの認証団体に海事代理士会 ・港湾局、国際クルーズ旅客受入機能高度化事業を公募 |
【3面】 | ・石油連盟「今日の石油産業2024」より、石油業界の地球環境対策 CN等に向けたビジョンまとむ |
【4面】 | ・国交省24年10月「海事産業集約連携促進技術開発支援事業」成果A 遠隔機関監視技術を活用した次世代内航船の研究開発 内航近代化に寄与するデータ活用型次世代荷役システムの技術開発 |
【5面】 | ・フィジカルインターネットセンター、CLOの役割は物流・企業の効率化 東京で第二回CLO協議会開催 ・御船印めぐりPJ、新日本海フェリーが第一位に輝く 第一回御船印総選挙の結果公表 ・トヨフジ海運、LNG燃料自動車船の新造第2船が進水 25年6月竣工 三菱重工・下関で建造 ・東京港、内貿1・8%増の1869万トン 24年上半期の港勢速報公表 ・日舶工、24年度「舶用工業セミナー」開催 最新情報提供 約70人が参加 ・トラック運送業の景況感速報、10〜12月期の業況指数「マイナス27・4」 輸送効率改善でマイナス幅縮小と予測 ・JR貨物の犬飼社長、12月初めまでの編成減車解消目指す 年末需要に対応 信頼回復に努む ・オーシャンキッズ倶楽部、「オーシャンキャンプ」の参加者募集 ・商船三井等が液化水素運搬船共同検討で覚書 |
【6面】 | ・内航総連 主要オペ58社 24年度上期(4〜9月)輸送実績 前年比貨物船1%減、油送船4%減 「自動車」「黒油」など大宗貨物が低迷 ・海上旅客運送業の最低賃金、9000円の大幅アップで決着 交政審第2回専門部会、労使が議論 ・フィジカルインターネット、欧州物流イノベーション連合とMOU締結 森理事長が記念イベントで基調講演 ・「ジョニ赤を愛した男」〜竹中治物語〜 <連載>宮本しげる 「酒と共に去りぬ」(最終回) ・国際油濁補償募金、無保険船のリスク対応で決議採択 IMO本部で第29回臨時総会 ・井本商運、400TEU型コンテナ船「しまんと」命名・進水式 来年5月引渡し 小池造船海運で建造 |