2024年(令和6年)12月23日付 第2862号 |
【1面】 | ・第7回海技人材の確保のあり方検討会、中間とりまとめ、年内公表へ 養成・確保ルート多様化盛り込む ・海事局 安定・効率輸送協議会、商習慣改善へガイドライン改訂案検討 取組み事例追加、パブコメ実施へ ・JMETSの課題対応、とりまとめ骨子案を議論 海事局、中期的あり方検討会開催 ・船連協 油送船部会、オペへの要望事項など討議 広島市内で地方大会開催 ・IMO・MSC109、アンモニア燃料船の安全基準策定 CCC10で最終化の原案どおりに ・内航総連 5組合、1月16日合同賀詞交歓会 海運クラブで開催 ・港湾BCPガイドライン改訂へ議論開始 |
【2面】 | ・船連協、油送船部会・令和6年度船型別HB公表 大幅上昇傾向に歯止めかからず 6000KL白油船HB=5063万円 1000KLケミ船HB=2585万円 ・商船三井内航・田渕海運等、メタノール燃料内航ケミカル船「第一めた丸」が就航 国内初 カナサシ重工で建造 ・物流連の真貝会長、国民の理解促進・インフラへの投資が必要 海運・鉄道モーダルS倍増へ見解 ・神戸運輸監理部、来年2月に「めざせ!海技者セミナー」 91事業者が企業説明と就職面接 ・菅原ジェネラリスト、丸亀港で停泊船舶にグリーンエネルギー供給 地産地消の再エネ電力でゼロエミ化 ・栗林商船、危険運転分析モデル構築で実証実験 SCSKとデータ取得開始 ・JMETS、アジア地域の船員教育者を研修 国交省委託のODA事業で ・神鋼物流、協力会社参加し「神輸会」開催 「安定的で高品質な鋼材輸送を」 ・港湾局、1月15日にサイバーポートセミナー開催 ・海事局、第178回船員部会を開催 |
【3面】 | ・≪寄稿 森隆行・流通科学大学名誉教授≫ 韓国内航海運の現状と外国人船員の就業状況 |
【4面】 | ・国交省令和6年度、物流パートナーシップ優良事業者表彰受賞者 |
【5面】 | ・海事振興連盟、、海事産業発展へ総会決議等採択 中投促延長・内航CN推進等明記 ・2025年度海事税制に関する決議 ・「秀吉に天下を取らせた男」C <連載>遠藤敏夫・宮本しげる共著 「有岡城の戦友」 ・物流記者会、「物流人間大賞」にセンコーGHDS福田社長 鉄道モーダルS拡大等に尽力 ・自動車運送分野で特定技能制度の運用開始 |
【6面】 | ・わが社が選んだ「24年重大ニュース」 ・50年CN視野に環境対応注力、本紙重大ニュース24年 海事局関連の動き |