内航新聞社ニューストピックス

【1面】	・内航総連、令和６年度上半期船舶異動集計公表　新造船３４隻・海外売船等５０隻、小型貨物船の代替建造に陰り・栗林内航総連会長が新春初会見、ＪＭＥＴＳの財務基盤強化「協力しやすい枠組みを」　個社による寄付を念頭に・宮武海事局長定例記者会見、「内航総連とよく意見交換」　子の看護休暇取得事由拡大で・１１月主要オペの輸送実績（内航総連）、好材料が見当たらず輸送量低調　貨物船＝前年同月比３％減、油送船＝前年同月比１％減・近海郵船、大阪支店移転し２月３日業務開始
【2面】	・船連協・油送船部会「広島大会」、コスト高騰下「粘り強い交渉を」　オペレーターへの要望事項等抽出・共栄運輸７月に新造ガット船投入、来年以降も毎年新造船投入を計画　木更津地区の砂利船安定輸送確保で・海事局、ＤＸオートメーション技術の開発と実証を公募　船舶産業の効率・省人化図る・大阪内航４団体・賀詞交歓会　荒川理事長運賃・用船料の改善推進　・ＣＢＰ・川近等出資５社、長府バイオマス発電所営業開始　年間５・２億ｋＷｈの売電見込む・東京都港湾局、海技職員を募集２月３日まで受付・人事異動、古野電気２月１６日付
【3面】	・オーナー業１００社に本紙がアンケート調査を実施(完) 　　内航市況と重要課題を聞く　　　コスト増賄える用船料には届かず・経産省、１１月の鉱工業生産等指数公表　基調判断据え置き一進一退で推移・１０月の主要港湾コンテナ取扱個数　輸出＝２・４％増、輸入＝４・６％増
【4面】	・中核オペの新年あいさつ　　山積する諸課題に挑む　　鶴見サンマリン社長　穴倉俊人氏　　　会社の成長戦略を着実に遂行　　昭和日タン社長　筒井健司氏　　　スピード感持って柔軟に前進　　上野トランステック社長　上野元氏　　　地球環境に優しい方法で輸送　　旭タンカー社長社長　春山茂一氏　　　供給網の再構築が課題　　田渕ホールディングスＣＥＯ　田渕訓生氏　　　ＨＤの４本柱スピード経営を目指す　　三菱ケミカル物流社長　相川幹治氏　　　ケミカル品物流新しい軌道に乗せる
【5面】	・帝国データバンク、１２月調査景気ＤＩ４４・５で２か月連続の改善　「運輸・倉庫」は０・２ポイント減の４５・７・旅客船協会の加藤会長、観光面での需要回復が課題　新年賀詞交歓会を開催・三菱造船等、「ナビン」のリース販売開始　内航船向けタブレット端末型運航支援システム・日舶工、東京海洋大練習船「汐路丸」で乗船研修実施　会員１９社・２８人参加し理解深める・古野電気、経常利益１０８億３千万円　２４年２～１１月期の連結決算・全ト協の坂本会長、労働環境改善へ団結求める　新年賀詞交歓会で決意・山縣記念財団、「海事交通研究」第７４集論文等で募集　２月２８日まで受け付け・ＪＲ貨物の犬飼社長、安全対策顧客の信頼回復に努める　定例会見で新年の抱負述べる
【6面】	・海事局、アンモニアバンカリングガイドライン年度内めど公表へ　検討委、事故対策案を大筋了承・内航海運組合合同賀詞交歓会来賓挨拶、古川副大臣「内航の活性化へ施策総動員」　後藤田副会長内航発展祈念し乾杯の音頭・国交省・第１７９回船員部会、看護休暇取得事由拡大へ改正案審議　事業者側「極めて対応難しい」・ＪＲＴＴ、廃食油由来のバイオ燃料で実証運航開始　セメント船使い課題抽出・「秀吉に天下を取らせた男」⑥ ＜連載＞遠藤敏夫・宮本しげる共著　「断金の交わり」・海技大、講堂の愛称「東洋建設アリーナ」に　ＪＭＥＴＳネーミングライツ事業で・Ｆ－ＬＩＮＥ、仙台低温物流センター設置太陽光発電稼働