2025年(令和7年)3月3日付 第2871号 |
【1面】 | ・海事局、旅客船の安全評価制度開始 事業者に「+ONEマーク」 ・中小造船所アンケートの総括、依然労働力不足が課題に(1) ・栗林商船、2025〜27年度新たな中期経営計画策定 「24年問題」対応で定期船増便へ ・経産省、CCS特定区域に苫小牧沖指定 試掘の許可申請受付開始 ・商船三井内航、新社長に蓮実氏を内定 |
【2面】 | ・24年の海洋汚染、総件数416件、油が最多 貨物船やタンカーからの流出も ・全日本海員福祉センター、「マリナーズ・アイ展」作品募集中 応募締切5月14日 人と海のフォトコンテスト ・長門マリン、AISの「トランス・クルー」を導入 ガット付き貨物船1隻、利用船員7人 ・内航船舶輸送統計11月分 貨物船=1・8%減、油送船=5・3%減 ・海事局、第180回船員部会を開催 ・内航総連「ナイコ〜海運CH」、EV船「むかいしま」船内ツアー 船舶修繕施設シリーズ第4弾 ・九州運輸局、海事教室と船舶見学会を開催 水産高校生が内航への理解深める ・役員異動、組織改正、人事異動 日鉄物流、3月26日付 三菱ケミカル物流、4月1日付 日本船主協会、3月1日付 新来島どっく、4月1日付 |
【3面】 | ・国交省、海技人材確保のあり方検討会中間とりまとめ 5級海技士の養成拡大など提案、対策の方向性、5点に整理 |
【4面】 | ・令和7年度 海事局関係予算決定概要 概要C |
【5面】 | ・シップデータセンター、第3回内航船デジタルセミナー開催 内航総連の河村理事長 内航船DX化に期待寄せる ・エイ・アイ・エス、AI自動配乗システム等紹介 東京で「ユーザー会」開催 ・海技研・ナカシマプロペラ、第2世代空気潤滑システム搭載船が就航 和幸船舶JRTT共有内航貨物船「ちゅらさん」 ・船舶輸出組合、1月一般鋼船契約9隻・50万7千総トン 手持工事量2938万総トンに ・商船三井、深田サルベージと覚書締結 浮体式洋上風力の作業船協業検討 ・日舶工、東京海洋大で「キャリアデザイン」講演会 会員3社・学生約60人が参加 ・損保ジャパン等3社、洋上風力異常予兆検知で検討開始 海底ケーブルのリスク評価等 ・オーシャンキッズ倶楽部、東亜鉄工で見学会開催 オーシャンキャンプ事前研修兼ね |
【6面】 | ・木藤・石油連盟会長 定例記者会見、閣議決定新エネ計画等を高く評価 原油価格は70〜85ドル想定 ・内タン、元請オペ70社の輸送実績、24年暦年4・6%減の1億1261万KL/トン 12月は5・2%減 12か月連続の減少に ・エスオーシーマリン、若手エンジニア育成で成果 機関士の育成期間を半分以下に短縮 ・「秀吉に天下を取らせた男」K <連載>遠藤敏夫・宮本しげる共著 「村重・信長に物申す」 ・海事局、クルーズ市場の持続発展へ議論 4月めどとりまとめへ ・IALA、理事国選挙で日本当選 国際機関化後初の総会を開催 |