2025年(令和7年)7月21日付 第2890号 |
【1面】 | ・内航総連、令和6年度船舶異動集計公表 新造船78隻・海外売船等85隻 499総トン型貨物船は前年度比微増 ・海の日きょうで30回目、固定化に向けた取組みに期待 ・コベルコロジスティクス、西口社長が新役員体制で挨拶 従業員みんなと一緒に考え取組む ・ミス日本「海の日」高橋彩乃さん、瀬口海保庁長官を表敬訪問 青い羽募金運動への協力依頼 |
【2面】 | ・力強い政策で海事産業発展を後押し、「海の日」固定化議員立法での実現に全力 海事振興連盟会長 衛藤征士郎氏 海事振興連盟の活動 「海の日」7月20日固定化 海事産業への政策支援 内航・中小造船・舶用工業会へ |
【3面】 | ・人材確保へ海事思想普及を推進、子ども・学生含め広くアピール 国交省海事局総務課長(当時)高田公生氏 海への理解・関心 海の日記念行事 海事関係功労者表彰 船員不足対応 海洋教育の推進 「海の日」のあり方 |
【4,5面】 | ・船員対策の指揮官に聞く、船員不足の現状と内航総連の取組み 藏本由紀夫内航総連船員対策委員長インタビュー “山出し”船員の確保対策に注力 ハロワとの連携で6級増加に期待 船員不足対策に必要な調査を 認知度向上へ効率的な広報を 暫定剰余金活用し様々な活動 有効な船員対策を取捨選択 5級・6級海技士の差別化必要 |
【6,7面】 | ・カボタージュ規制の意義と課題≪寄稿 津守貴之・岡山大学教授≫ 検討に必要な調査ポイント整理 1.カボタージュ規制緩和をめぐり近年の議論 2.カボタージュ規制の意義と課題 3.今後調査すべき項目 小括 |
【8,9面】 | ・全面名刺広告 |
【10,11面】 | ・内航海運業者の経営者意識、内航市況と重要課題をきく 運送業百社に本紙がアンケート調査実施<上> 若年船員定着率に事業者間格差 支配下船の船員不足状況 船員不足解消に必要な取組み 貴社での船員対策について 若年船員の在籍期間について |
【12,13面】 | ・低・脱炭素燃料の活用に向けた取組み、バイオ燃料実用化へ実証複数 国交省はガイドライン改訂 SVO混合油での実証運航に成功 廃食油活用で燃料の「地産地消」検証 国際海運のバイオ燃料需要増、国が対応検討 ジャトロファ実証「大きな問題なし」 メタノール燃料船の普及を後押し 水素・アンモニア、実用化へ開発進む |
【14面】 | ・「海の日」を祝し各団体があいさつ 魅力ある職場環境の整備を 全日本海員組合組合長 松浦満晴 内航の「DX」「GX]に対応 鉄道・運輸機構理事長 藤田耕三 時代にマッチした体制構築に挑戦 日本中小型造船工業会会長 田中敬二 人材確保・育成へ事業の充実図る 日本舶用工業会会長 木下和彦 |
【15面】 | ・SAFの供給開始で式典開催、コスモ石油の堺製油所で生産 内航タンカーの輸送需要に期待 ・第10回「内航船の日」、「海から届ける写真展」開催中 31日まで下町のカフェバー「LOBO」で ・全ト協、適正化2法対応で委員会新設 寺岡会長 最低運賃導入「一刻も早く」 ・常石造船、常石三保造船と新潟造船を統合 中小小型造船事業を再編 ・サイバーポート、国交省、CFS倉庫向けに新機能 宇徳が10月、全国初の導入 ・近畿運輸局・近畿船対協、出前講座で船員職の魅力アピール 管内養護施設などで開催 ・国交省・経産省、運航効率化事業3件を採択 アキ・マリンら、499型船で実証 ・下関海事事務所と九州海事広報協会、地元の中学生対象に海事施設見学会 次世代を担う海事人材育成の一環 ・物流連、第26回物流環境大賞、青森県産りんごのモーダルSの取組が大賞受賞 東京都内で表彰式開催 ・新役員体制、人事異動 芝海運、6月20日付 国土交通省、7月11日付 |
【16面】 | ・海洋共育センター、畝河内理事長200人体制活用し採用つなぐ 第13回通常総会と意見交換会開催 ・内航総連、「船員確保チャレンジ事業」2件採用 体験乗船や就職セミナー開催など ・栗林商船、バイオ燃料SC構築へ事業化調査に参画 日本植物燃料と基本合意書締結 ・JMETS、海技短大体育館の命名権者募集 ネーミングライツ事業第2弾 ・「秀吉に天下を取らせた男」㉙ <連載>遠藤敏夫・宮本しげる共著 「村重と光秀の茶道」 ・海保庁、31日まで海の事故ゼロキャンペーン 海難防止へ訪船指導など実施 ・鶴見サンマリン、宍倉社長直轄の新部署を設置 船員・船舶対策強化目的に |