2025年(令和7年)9月8日付 第2896号 |
【1面】 | ・JMETS、1年間の新5級養成コース開設へ 陸上転職者など対象に ・オペ100社アンケートその総括 船員不足で問われる経営手腕(上) ・港湾局 令和8年度予算概算要求 フェリー RO船ターミナルの機能強化に138億円 総額は19%増の3156億円に ・国交省、モーダルS等推進事業7件を採択 計画策定と運航、2200万円補助 ・海事局、ヤンマーPTの事業基盤強化計画認定 水素燃料エンジンの開発など ・外航大手3社、吉川副大臣と米国関税で意見交換 入港料徴収措置の撤廃求む |
【2面】 | ・内航船積載率動向、4〜6月分一部航路で20%台も 海事局、モーダルS検討呼びかけ ・コベルコロジスティクス、水際作業の安全確保体験訓練 正しい安全知識の定着図る ・栗林商船グループ、「蛍雪塾」合同研修を道内で開催 次世代担う中堅社員20人が参加 ・JMETS、練習船「銀河丸」が帰港 シンガポールへの航海訓練経て ・経産省、7月の鉱工業生産等指数公表 基調判断据え置き一進一退で推移 ・近畿運輸局・近畿船対協、海技大の見学会と体験航海実施 管内の工業高校生が参加 ・新役員体制、人事異動 辰巳商会、8月27日付 川崎近海汽船、10月1日付 |
【3面】 |
・内航総連、「令和7年度事業計画」<下> ・内航総連、外部委員会委員 |
【4面】 | ・国交省 海事局 令和6年度「海上輸送の安全に関わる情報」を公表 〜旅客船および貨物船に対する運航管理監査の結果〜 |
【5面】 | ・海事局
令和8年度造船関連予算概算要求、日米協力造船SC強靭化で事項要求 関税合意に対応、詳細は今後検討 ・今治造船、西条工場でオンサイト蓄電池事業実施 四国電力・パワーエックスと連携 ・赤阪鐵工所、2スト機関の最新機種が完成 低燃費実現 GHG削減に寄与 ・オーシャンキッズ倶楽部、宿泊型の海洋教室を実施 練習船「海王丸」富山高専も見学 ・商船三井さんふらわあ、障がい者雇用の取組み推進 福岡で無農薬野菜を水耕栽培 ・船舶輸出組合、7月一般鋼船契約7隻・39万5千総トン 手持ち工事量2981万総トンに ・JILS、25年度「ロジ大賞」受賞事例を決定 大賞はフィジカルインターネットの取組み ・JR貨物の犬飼社長、鉄道への期待・信頼の表れ 決算黒字転換で所感 ・常石三保造船と新潟造船の統合が延期 ・商船三井と伊藤忠アンモニアバンカリング実証で覚書締結 |
【6面】 | ・三菱商事、3海域の洋上風力発電事業から撤廃 内航船社筋 作業船は今後も必要な状況 ・栗林・内航総連会長、内航を国内物流の柱の1つに 船協の「オピニオン」に執筆 ・エネ庁、燃油生産2か月連続で前年比増 7月の石油統計速報まとむ ・上野グループ、経常利益32億3千万円 25年3月期連結決算 ・内タン、元請オペ69社の輸送実績 25年上期2・3%減の5551万KL/トン 6月は0・9%減3か月連続の減少 ・JRTT、共有船舶使用料利率を改定 ・「舵取り奮闘記」〜内田信也物語〜 D <連載>宮本しげる 「海運業を立ち上げる」 ・内タン、就業促進パンフ掲載写真を募集 9月末まで来年発行予定 |