「内航海運新聞」ニューストピックス

2025年(令和7年)10月27日付 第2903号
【1面】 ・船連協・貨物船部会「広島大会」、船主の経営環境の改善が不可欠
 必要なコストに理解求める
・「地球」と「労働」の環境対策を
 人と環境にやさしい内航船への挑戦!
・船連協・油送船部会、船舶経費試算の見直しなど討議
 松山市内で地方大会開催
・常石造船、水素燃料タグボート「天歐」が竣工
 国内初高出力の水素混焼エンジン搭載
・高一内閣、国交相に金子元総務相
 16年ぶりの自民党議員
・GHG排出の中期対策は採択延期に
【2,3面】 ・<<特集>>省エネ化・労働環境改善に取り組む!
 人と環境に優しい船への挑戦
  鉄道・運輸機構の井上部長にインタビュー
  金利軽減で内航の課題解決支援
【4,5面】 ・内航海運分野におけるCO2排出削減の取り組み
 
国土交通省海事局 河合海洋・環境政策課長<寄稿>
 
 産学官連携で内航CN実現
  40年度にCO2排出約40%減へ
【6,7面】 ・特別寄稿・船員災害防止協会、船員の安全と健康確保に向けた取り組み
 全国規模で安衛教育など継続
 資格取得の講習会も開催
【8面】 ・地球環境保全に貢献する内航海運
 環境対応船の建造で業界リード
  ◇商船三井テクノトレード
   水素燃料電池導入で省エネ実現
   ハイブリッド運航可能な旅客船「HANARIA」
  ◇JFE物流(船主=新生海運)
   グリーン鋼材採用し環境対応
   最新機器搭載の貨物船「新生丸」
【9面】 ・商船三井内航、新燃料のファーストムーバーとして取組む
 GHG削減 地球環境負荷低減に貢献
・◇内航RORO船業界、24年問題BCP対応等で需要増に期待
・いけうち、涼霧システムで熱中症対策に貢献
 荷役作業で効果 20隻以上が導入
【10面】 ・「内航船省エネルギー格付制度」格付取得船舶
 170番以降取得船舶(その他格付取得船舶13隻あり)

 

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